暴風警報・暴風雪警報発令時の登下校について(生徒手帳P35,36)
1.名古屋気象台から特別警報が発表された場合
ただちに命を守る行動をとってください。
2.生徒が登校する以前に、尾張西部及び尾張東部のいずれかの地域に暴風警報・暴風雪警報が発令されている場合
3.生徒が登校後、尾張西部及び尾張東部のいずれかの地域に暴風警報・暴風雪警報が発令された場合
東海地震に関する緊急時の対応について(生徒手帳P37~39)
1.東海地震注意情報が発表されたり、警戒宣言が発令(東海地震予知情報が発表)された場合
授業を行いません。
2.学校の再開は、以下のようにします。ただし、交通機関・通信手段の途絶などにより登校できない場合
安全が確認できるまで登校しないでください。
3.学校への連絡について
東海地震等大規模地震発生後は学校へ被災状況等を連絡してください。その際は、災害用伝言ダイヤル
「171」等を使用してください。
きずなネットとは本校で行っている携帯メールによる連絡網のことです。
メールアドレスを連絡網に登録していただくと、災害用伝言ダイヤル(171)とは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくに状況になった場合に提供が開始されるものです。
本校では東海地震等の災害発生時に災害用伝言ダイヤル(171)を使用します。災害発生後は学校からのメッセージを確認していただき、安否、被害状況を学校へ連絡してください。
家族で災害伝言ダイヤルについて話し合い、被災した場合の利用方法を確認しておいてください。
@学校での状況を確認する場合
・伝言の再生方法
「171」→「2」
→「052−400−1108」
→(プッシュ式の電話機は最後に#をプッシュ)
→再生
再生例「新川高校です。生徒は全員学校に無事避難しています。」
「新川高校です。学校の再開は現在検討中です。学校から連絡があるまで自宅で待機してください。」
A安否、被害状況についての学校への連絡方法
「171」→「1」
→「自宅の電話番号」(携帯電話の電話番号は利用できません)
→録音
録音例「1年1組の新川太郎です。怪我もなく自宅で待機しています。」
「2年1組の新川花子です。登校中に震災に遭いましたが、○○小学校に避難し無事です。」
災害用伝言ダイヤルの利用方法についてはこちらへ(NTT西日本)