Q:新川高校はどんな学校ですか。
A:「つちかい かがやけ」の校訓のもとに、多くの生徒が勉強や部活動、学校行事に、意欲的に取り組んでいる学校です。
Q:卒業後の進路はどうですか。
A:99%の生徒が大学等への進学を希望しています。新川高校の進路指導は「第一志望 現役 合格」を目標に掲げ進路実績を伸ばしています。
令和5年度大学入試では国公立大学に65名が合格しました。地元私立大学では南山大学62名、愛知大学70名、名城大学100名の合格者
を出しました。
Q:毎日の授業どのように進められますか。
A:月火水は、50分×7限授業月火水は、 50分×6限授業で授業のコマ数を確保し、さらに習熟度別授業や少人数クラス編成の授業を展開するなど、きめ細かい指導を行い、進路実現を目指しています。
Q:部活動の活躍はどうですか。
A:運動部14(男女別では24)、文化部6の部活動があります。ハンドボール部やバトン部など、多くの部活動が県大会に出場しています。
新川高校では、ほとんどの生徒が積極的に部活動に参加しています。これが学校の活力を生み出す源にもなっています。
Q:創立はいつですか。
A:新川開削200年にあたる昭和61年4月に創立され、今年は、創立38年目の年になります。卒業生は1万名を超え、さまざまな分野において活躍しています。在校生の文武両道にわたる素晴らしい活躍とともに、今後は「地域社会に愛される伝統校」としての飛躍を目指します。
Q:新川高校の特色ある学校行事はなんですか。
A:11月に1・2年生で奉仕活動を実施しています。地域社会への感謝の気持ちを込めて、新川堤防や貝殻山貝塚公園などの清掃活動をおこないます。
新川祭等では名古屋特別支援学校との交流学習も行っています。
A:4月末に遠足を実施しています。特に3年生は、京都まで出かけ、平安神宮から清水寺周辺を班別で自由散策をしました。
A:1年生の「総合的な探究の時間」では「地域探究」の講座を設け、愛知県教育委員会や清須市と協力して地域の歴史や文化に関する主体的な探究活動を行っています。今年度は12月に貝殻山貝塚資料館と清洲城でフィールドワークする予定です。
Q:新川高校はどこにありますか。
A:「歴史と豊かな水辺環境のまち」清須市にあります。JR東海道線の枇杷島駅、名鉄本線の須ヶ口駅、名鉄犬山線の中小田井駅・上小田井駅、地下鉄鶴舞線の上小田井駅、城北線の尾張星の宮駅が最寄り駅になります。
Q:交通アクセスはどうですか。
A:JR利用の場合、名古屋駅・枇杷島駅間の乗車時間はわずか4分、一宮駅・枇杷島駅間の乗車時間は12分です。地下鉄利用の場合、伏見駅・上小田井駅間の乗車時間は12分です。城北線利用の場合、勝川(春日井市)駅・尾張星の宮駅間の乗車時間は13分です。名鉄利用の場合、津島駅・須ヶ口駅間の乗車時間は16分、県北端の犬山からでも急行を利用すれば、上小田井駅まで23分です。
清須市には放射線状に公共交通機関が通っているので、本校へは、県内どのエリアからも
通学が可能です。
Q:周辺の環境はどうですか。
A:日本一長い人工河川の「新川」沿いに新川高校はあります。
新川高校の周辺は、庄内川・五条川・新川の3つの河川が流れ、春には、桜並木が色鮮やかに
染まり、川面は名残の花びらに覆われます。近隣には、若き日の信長が活躍した「清洲城」
があります。本校の周辺は水と歴史に織りなされたエリアです。
Q:在校生の通学区域はどうですか。
A:在校生の主な通学区域は、
名古屋市内(38.6%)、清須市内(15.3%)、稲沢市内(14.9%)、
北名古屋市内(14.2%)、あま市内(8%)、一宮市内(3.8%) です。