第9代校長 北山 ゆり
30周年を迎えるにあたって
新川が造られてから200年という記念すべき昭和61年に開校され、今年、29年目の
若々しく清新な校風の学校です。 先人の努力によって今の平和で豊かな生活がもたら
されていることを感謝し、第2の新川開削をめざして、すがすがしく活力にあふれた学校
づくりを目標にしています。また、校訓「つちかい かがやけ」の精神のもとに、本校で
学んだ生徒が世界に羽ばたくことができる教育活動を信条としています。
新川開削200年の創立にちなみ、新川の「S」と学校(スクール)の「S」を図案化して
新川の流れを具体的に表すとともに社会に雄飛する姿を象徴しています。
1回生、2回生、3回生、それぞれの作詞、作曲による三つの「新川高等学校の歌」の中から、1回生のものを校歌として制定しました。(校歌ができるまで)
第1学年8クラス、第2学年8クラス、第3学年8クラス 計24クラス
三宅正男さん(6回生・京都大学大学院エネルギー科学研究科 准教授)
草田典子さん(1回生・校歌作曲者)